テーマ高齢者

福岡市の未来のこと 2030年 高齢者
こんな社会になってほしい!2030年理想未来

人生100年時代を、
誰もが自分らしく前向きに生きられる街

現状だとこうなるのでは?想定未来
  • 独居の高齢の方が増加している
  • 女性が多い社会構造になっている
  • 日本が人口減の中、福岡市では(この時点では)増え続けている
  • 高齢者数は増加しているが、子どもの数は減少している
  • 住居が一部の地区に集中している
  • 空き校舎が増えている
  • 地域交流の減少している
  • 福岡市は医療費削減・高齢者のいきがいづくり、新しい教育制度として、モデル地区を特区として制定
どんな人がいる
「社会的孤立」と「生活の継続の不安」という課題を抱えた高齢者・単身者
どんなニーズがある?
他者との触れ合いと自分の存在意義の実感によって、老後も幸福感を感じながら生活したい
理想未来を実現するためにはどんなコミュニケーションがあると良いだろう?
  • 廃校になった小学校を利用して、世代問わず利用できるコミュニティスクールを設立。
    同世代の旧友と過ごしたり、過去の経験を活かして子どもに物事を教えたりすることができる
  • 昼から夜まで授業が開かれ、リベラルに学び続けることができる

イメージを形にしてみました!大学生制作物

Memberプロジェクトメンバー

  • 統合新領域学府<br>ユーザー感性学専攻<br>感性価値クリエーションコース 太刀山 美樹
    統合新領域学府
    ユーザー感性学専攻
    感性価値クリエーションコース
    太刀山 美樹
  • 統合新領域学府<br>ユーザー感性学専攻<br>感性価値クリエーションコース 太刀山 美樹
    統合新領域学府
    ユーザー感性学専攻
    感性価値クリエーションコース
    黒田 隆之

私達は、今後、年齢を重ねたおひとり様(独居高齢者)が増え、「社会的孤立」と「生活の継続の不安」の課題が顕著となり、その一方で、子どもは減り廃校となる学校も増えると予測しました。
そこで高齢者の思い出ある廃校を、新たに学び直し、みんなでシェア(物理的・心理的・精神的・社会的)する場として活用できるのではないかと考えます。

  • LINE Fukuoka株式会社<br>Smart City戦略室 坂口 恭平
    LINE Fukuoka株式会社
    Smart City戦略室
    坂口 恭平
LINE Fukuoka

年齢問わず、学び続けることは重要だと思うので、街として、学びの場を提供することはとても大切ですね。
例えば、LINEを通じて自分のニーズにあった授業がレコメンドされたり、自分のスキルを欲している人からメッセージを受け取れる様になると良いですね。

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