テーマフリーランス

福岡市の未来のこと 2030年 フリーランス
こんな社会になってほしい!2030年理想未来

個の時代に適度な
つながりを提供する街

現状だとこうなるのでは?想定未来
  • 労働人口の50%以上がフリーランスになっている(※2021年は労働人口の22.8%)
  • フリーランスのプラットフォームや制度がさらに整い、社会的な重要性が向上している
  • 自身のペースで楽しみながら活動を行う「エンジョイフリーランス」、生活のために仕事として本気で活動する「クラシックフリーランス」など様々なフリーランスが登場する
どんな人がいて、
どんなニーズがある?
  • 定年退職したけれど、生きがいを求めてエンジョイフリーランスとして活動したい人
  • 家庭が落ち着き、自身のしたいことをすぐにでも行いたい主婦
  • 将来クラシックフリーランスを目指しておりスキルを磨いたり人脈を作ったりしたい学生
  • 趣味を通して社会的に認められたい、人間関係を広めたい人
理想未来を実現するためにはどんなコミュニケーションがあると良いだろう? 自身の活動に合わせて仲間たちと作業ができる、
オフラインのワークスペースを市が運営
  • 仕事、作品制作、作品展示、ネットワーキングなどフリーランス同士や企業とコミュニケーションができる
業種、プロジェクト、熱量などさまざまなタグで
繋がることができるSNSを提供
  • 自身と相性の良い人とコミュニケーションを取ることができ新しい仕事の形や新しい仕事の生きがいを生む

イメージを形にしてみました!大学生制作物

Memberプロジェクトメンバー

  • 芸術工学部工業設計学科 坂宗 汰樹
    芸術工学部工業設計学科 坂宗 汰樹
  • 芸術工学部工業設計学科 坂宗 汰樹
    芸術工学部工業設計学科 松浦 七星

フリーランスとして活動されている方のインタビューや現在のフリーランスの状況から、2030年ではフリーランスの種類も定義も大幅に拡張すると予測します。
そんな様々なフリーランスが、自分のペースに合わせて生き生きと活動を楽しめるような「クリエイターが集まりたくなる福岡市」をテーマに考えました。

  • LINE Fukuoka株式会社<br>DX・Smart Cityセンター 則本 真璃
    LINE Fukuoka株式会社
    DX・Smart Cityセンター
    則本 真璃
LINE Fukuoka

例えばオフラインのワークスペースが、フリーランスのコラボレーションが生まれる場所になるだけで、取り掛かれる業務の領域が広がったりしそうだなと感じました。
また、その場が作品展示とか制作風景を見れる場所になれば、新たなスポットにもなり、人が集まり、フリーランスに仕事の依頼が生まれる循環も期待できそうですね!
LINEのサービスを活用した視点で行くと、オフラインで確認した展示物をNFTなどの技術を応用したもので真贋を証明し、安心して購入いただくなども可能でしょう。
また、その流通を支えるものとして、普段から利用されているLINEやLINE公式アカウントが利用できるともっとオフラインとオンラインが融合したものになっていくと考えています。

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