テーマ多国籍ワーカー

福岡市の未来のこと 2030年 多国籍ワーカー
こんな社会になってほしい!2030年理想未来

多様性が日常に
自然ととけこんでいる街

現状だとこうなるのでは?想定未来
  • 2030年福岡国際金融都市化
  • 外国人労働者の増加(推定209万人)
  • 少子高齢化による労働力競争の激化
  • 2025年の大阪万博による同時翻訳の急速な普及、設置物の表示の多言語化が進む
どんな人がいる
国際金融都市化で世界中から働く人やその家族、留学生、研修生、ビジネスマン
中長期滞在者
どんなニーズがある?
  • 移住の際や、人生のフェーズが変わる際に必要な手続きのサポート
  • 外国人にとって自分の国の文化と、福岡での文化の違いを知る機会
  • 日本人も外国の文化を知り、取り入れる機会へのニーズがある
理想未来を実現するためにはどんなコミュニケーションがあると良いだろう? 文化の違いを低減する
  • 役所で必要な書類の簡易化とユニバーサル化
  • 公共の場に外国人の登用を積極的にする
文化の違いを知る
  • 県が運営するシェアハウス
  • 幅広い人からの意見を募集するための現代版”目安箱”
  • 日本で考えられない色使いや形などの表現を設置

イメージを形にしてみました!大学生制作物

Memberプロジェクトメンバー

  • 芸術工学部工業設計学科 木下 晴貴
    芸術工学部工業設計学科 木下 晴貴
  • 芸術工学部工業設計学科 木下 晴貴
    芸術工学部工業設計学科 山田 信太朗
  • 芸術工学部工業設計学科 木下 晴貴
    芸術工学部工業設計学科 青沼 弦

2030年を目標とした福岡国際金融都市構想により、福岡に住む外国人は今後ますます増加すると考えられます。
そんな中、外国人独自の視点を取り入れるために、公務員として働く外国人もあたりまえになるのではないかと私たちは考えました。
動画では、2030年に福岡市役所で働く外国人が福岡の暮らしをよりよくしている様子を描いています。

  • LINE Fukuoka株式会社<br>Smart City戦略室 北原 慎太郎
    LINE Fukuoka株式会社
    Smart City戦略室
    北原 慎太郎
LINE Fukuoka

“多様性”という言葉を使わなくても、一人一人に寄り添える街にリデザインされると海外の方にとって福岡は魅力的な街になると思います。
特に出生国が日本である方にとっても、行政手続きなどが難しいと感じる場面もあるので、まさに簡易化とユニバーサル化がなされることで利用される方、職員の方双方にとって大きな意味を持つことになるでしょう。
LINEを活用するならば、言語対応されたChatbotなどを活用した説明やLINEと連携している本人確認情報を活用した行政手続きなどが、将来的な実装可能性を秘めていると思います。

Themesテーマ一覧

page top