テーマ農業漁業

福岡市の未来のこと 2030年 農業漁業
こんな社会になってほしい!2030年理想未来

都市の中心で農業を育み、
日本の農業を先導する街

現状だとこうなるのでは?想定未来
  • ICTや農業技術の進化によって、伝統的な博多の野菜づくりが発展。
    博多伝統の野菜を博多の地で作り、消費し、様々な人に知ってもらうことができている
  • 農業の新規参入者の拡大
  • 食料自給率の改善
どんな人がいる
  • 食料自給率の伸び悩みに手を打ちたい行政
  • 後継者不足の課題を抱える農業従事者
どんなニーズがある?
  • 行政:食料自給率の改善
  • 農業従事者:新規参入者の拡大
理想未来を実現するためにはどんなコミュニケーションがあると良いだろう? 農業のICT技術導入
  • 都市型農業によって、産業従事者と新規参入者を繋ぐ

イメージを形にしてみました!大学生制作物

Memberプロジェクトメンバー

  • 統合新領域学府<br>ユーザー感性学専攻<br>感性価値クリエーションコース 北島 壮智
    統合新領域学府
    ユーザー感性学専攻
    感性価値クリエーションコース
    北島 壮智
  • 統合新領域学府<br>ユーザー感性学専攻<br>感性価値クリエーションコース 北島 壮智
    芸術工学部工業設計学科 坂宗 汰樹
  • 統合新領域学府<br>ユーザー感性学専攻<br>感性価値クリエーションコース 北島 壮智
    統合新領域学府
    ユーザー感性学専攻
    感性価値クリエーションコース
    黒田 隆之

スマート農業が叫ばれたり、担い手不足のニュースが飛び込んできたりと、2022年農業は大きな転換点にあると思います。
そんな中、福岡は農業とどう向き合うべきか、どんな2030年が農業にとって理想的かを考えました。
農業を通して、福岡のヒト、モノ、歴史、また日本や世界に良い影響を与える未来になったのではないかと思います。

  • LINE Fukuoka株式会社<br>DX・Smart Cityセンター<br>センター長 南方 尚喜
    LINE Fukuoka株式会社
    DX・Smart Cityセンター
    センター長
    南方 尚喜
LINE Fukuoka

ここ数年、地方への移住などローカル回帰の流れが起きていますが、農業に関しては都心回帰する未来が描かれていて、興味深いと思いました。
企業は今、出社と在宅というハイブリッドな働き方を選択できるケースが増えていて、同時にオフィスの在り方も変化が必要になってきています。 もしかすると、「在宅勤務が増えたからオフィスを縮小する」ではなく「在宅勤務が増えてスペースに余裕ができたから農業もやる」という企業の出現もあり得そうです。
そんな未来では、スマートスピーカーが音声認識で家電などの操作をしてくれるように、LINE CLOVAが農業ICTとリンクして水や日光の調節などを行ってくれるようになるかもしれません。

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